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三浦雄一郎 エベレスト 2013 世界大会 [スポーツ]

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三浦雄一郎さんが80歳と言う年齢にも関わらず、見事登頂したということがテレビで取り上げられていましたね!
三浦雄一郎さんなんですが、面白いプロフィールの持ち主でこれを聞いたらエベレストに登れたのも当たり前だ!と思いますよ!

まずはこちらの動画を見てください!


並大抵の精神力と体の作りをしていないとエベレストは登れません。


それぐらい世界一高い山は困難なんです。

では三浦雄一郎のプロフィールを見る前に
エベレストの詳細を。


エベレスト

ジョージ・エベレスト というインド測量局の長官だった人物です。

ヒマラヤ山脈にある世界最高峰の山。

標高は8,848 m
富士山の標高3,000m
その差はおよそ3倍!!

ちなみに未成年者(16歳未満)のエベレスト登山を禁止しているらしいです。

日本人で登頂したのは8人目。

意外に登頂しているのは少ないんですね。


ではプロフィールと紹介です。

三浦雄一郎
1932年10月12日生まれ
青森県青森市出身
プロスキーヤーでもあり登山家
現在の年齢80歳!


実は三浦雄一郎さんは息子がいまして、長男の雄大さんは競技スキーヤー、
二男の豪太さんはオリンピックにも出場したこともあるスキーモーグルの選手なんですね。

一家がスキーに精通しているだけではなく、自らもスキーの学校を設立、
アメリカで行われた世界プロスキー選手権に参加、世界大会で世界ランク8位にランクインするなど。

他にも富士山での直滑降を成功、エベレスト8000mからの滑降の成功をさせ、
それがドキュメンタリー映画になり、アカデミー賞記録映画部門で受賞した。

ここまで聞いただけで『すげー!!』と思いますが、

ここからがもっとすっごいんです!!!!


その後資金集めで3億円が必要になり、

あの【HONDA】創業者 本田宗一郎、
経営の神様【パナソニック】松下幸之助、
【SUNTORY】佐治敬三など財界の大物たちに直接交渉し寄付金を募ったという。


さらに寄付金にかかる税金を免除してもらうために当時の大蔵大臣だった元首相の福田赳夫さんにも
直接交渉し、免除してもらうなど、の偉業を果たしている。


なんて男だ!
と思ったのも僕だけではないはず!?


とにかくすごい人なんですね。


常に挑戦し続けるその背中に子供たちは勇気付けられたのでしょう。

親父がこんなに頑張っているのなら、自分たちも負けてはいられない!
と見事にプロスキーヤーになり夢をかなえていますね。


CMにも出演してますね。
サントリー ローヤル(1990年)
サントリー セサミン(2008年)

これは何かの縁でしょうか。

たぶん直接交渉してからお付き合いがあったのでしょう。


それにしても知れば知るほどすごい男ですね。

そりゃーエベレスト登れて当たり前だということがわかりました!


負けてられませんね!

Everest_North_Face_toward_Base_Camp_Tibet_Luca_Galuzzi_2006.jpg



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